シーズン6 その3
戻ってきた
ラプラス
控え目CS
キョダイセンリツは強い。
センリツの有無に関係なく耐久がすごい。抜群技受けても致命傷にならないのは使ってて気が楽。
今期はラプラスを先発で出さないパターンもやっていきたいなと思う。
エルフーン
臆病CS
先制追い風は強い。
技構成を少し変えている。マジシャは全体技としての採用。甘えるは対物理だが、メインはドサイドン。保険発動されてもAを元に戻してしまえばラプラスで耐えられると思って採用した。手助けは対猫だまし。守るでもいいのだが、守るだと実質エルフーンが何もしていない。追い風も火力サポートもないラプラスを一ターン動かすのに抵抗があったため手助けにした。あと手助けにはもう一つ役割がある。
ニンフィア
控え目HC
眼鏡ハイボは強い。
今回はプレートではなくて眼鏡での採用。どうせハイパーボイスしか撃たないのと、トリックルーム意識。エルフーンの甘えるはイエッサン入りのトリルには通用しない。そこで相手の初手イエッサンサマヨールにニンフィアエルフーンを出して手助けハイボ連打。イエッサンサマヨールをまとめて倒してしまおうという作戦。D補正サマヨールでもない限りだいたい二発で落とせると思う。トリル相手に八割くらい勝てるならそれでいいかなと思った。
ミトム
控え目HCS調整
何入れればいいか分からなくて続投。
パーティの補完的役割だけでなく、壁を活かして積みアタッカーとして使えればいいなとも思ってる。
正直一番考えていない枠なので変わる可能性が高い。炎タイプとかいれたいけど、安易にヒトムにするのは違う気もする。
ホルード
意地っ張りAS
地面タイプを入れたくて採用。
ドリュウズでも悪くはないと思うが、ダイジェットを使えるポケモンを入れたかったのでホルードにした。電光石火が対まねっこトリルになったのでホルードでよかったなと思った。
まだ慣れてなくて火力が思ったより出てびっくりする。
ジャラランガ
臆病CS
実はこの指構築で使おうとしていたポケモン。だから臆病で単体の素早さ重視してるし、防音でニンフィアを意識している。でも壁下でも積んでいけそうな気がしたのでこっちのパーティに採用した。
スケイルノイズかソウルビートをしてのどスプレーを起動する。ソウルビートのどスプレーとかいう楽しそうなものを知ったら使いたくなるだろ。そういうことだ。
第七世代でブレイジングソウルビートというZ技があったが、今思うとものすごい性能してるし、それでもジャラランガが採用されないことがあったのどれだけカプが強かったんだって思ってる。
一ターン目から圧かけていける構築が好きなんだなといった感じ。あと全体の耐久が高くなるから多少のミスが許されなくもない。
もう六月のDLCまでずっとラプラスでいいんじゃないか?むしろその後もずっとラプラスでいいんじゃないか?くらいに考えている。
おわり