パーティ紹介やります。

思ったことバーッて書く

シーズン12 構築

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最終的な構築

 

サマヨール@輝石
H147-A×-B188-C×-D162-S27
今期ようやくドラパルトの珠ダイホロウ耐えができてテンション上がった
前シーズンまでは手助けを好んで使っていたが、このサマヨールは初手に出すことが多く、隣がガオガエンやレジエレキなどのサポーターになることが多かったため今回は抜いた。その代わりに鬼火を入れて初手に出てくるクリアボディや負けん気に対して火傷を入れていた。強かった。
影撃ちはメタグロスの保険起動用。

ガオガエン@フィラ
H201-A×-B112-C100-D156-S58
強かった。威嚇無効特性持ちや、特殊が増えて弱くなると思っていたがそんなことはなかった。一致弱点で攻撃してくるポケモンが少なかったからか場持ちがよかった。
猫だましで行動を封じるのが前よりも強い。一行動の重みが前と全然違う。
ほぼ毎試合発動するフィラの実も回復量高すぎて面白かった。七世代では半分回復だったのすごい。

アシレーヌ@眼鏡
H187-A×-B95-C195-D136-S80
最初レヒレを入れていたが、濁流への信頼がなかったのと、サマヨールに鬼火を入れたくて同じタイプのアシレーヌに変えた。クレセドランみたいな並びに対して水の範囲技は偉いと思っていた。
前期までのニンフィアくらいの感覚で使おうと思っていたが、不利な相手にはちゃんと負けるようになってしまった。全体のパワーが上がったため丁寧に使わないといけなかった。
拘ってるせいで守るを入れられないのがかなり辛かった。ターンを稼ぐのに守るがあるのとないのとで難易度が違う。今までの守るとこれからの守るでは重要性が違いすぎる。

メタグロス@保険
H187-A205-B150-C×-D111-S90
ダイスチルとダイアースを強く使えるポケモンが使いたくて採用した。能力下げられないのにこっちは上げられるのが強い。
冷凍パンチは保険前提なら弱点を突くより範囲を広げたいと思って思念の頭突きに変えた。フィールドを変えられるのが偉いし、2回目以降火力が上がるのも偉かった。

サンダー@オボン
H197-A×-B106-C145-D156-S120
対特殊で強いため採用。元は壁貼りレジエレキを採用していた。
対特殊が光の壁かダイアースでしか対抗できなかったり、レジエレキが早々に退場してしまうため、壁の張り直しや対水、飛行が不安だったりで対特殊を任せられる電気タイプが欲しかった。
月終わりに採用したためあまり使っていないが、対特殊だいたいどうにかしてくれるので信頼度は高い。
回復技があるのも偉い。怪電波でC下げたり、メタグロスのスチルアースでバフすれば要塞が完成する。

ドラパルト@珠
H163-A×-B95-C152-D96-S213
珠枠として採用。最初は物理型を使っていたが、ダイマメタグロスに使った方が強いと思ってダイマしなくてもいい特殊型にした。
刺さってる時は先発で出してそのまま相手を降参させるくらいには強かったが、選出のほとんどがサマヨグロスとサポーターとアシレーヌみたいになってたのでほとんど選出はしなかった。
メタグロスと一緒に入れるとガラルファイヤーが重くなるから一緒には入れない方がいい。

ゲーム性が変わってしまったため難しいシーズンだった。一番最初は珠テッカグヤダイマックスさせる構築を使ってボロボロになっていた。
全体的に能力が上がったり、壁や守るの重要性が上がったりと長いバトルをすることが多くなった。
育成環境が楽になったおかげで準伝説を気軽に育てられるようなったので、今まで使えなかったポケモンをどんどん使っていきたい。

シーズン11 構築

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シーズン10の上位6体で組んだ構築

 

 

モロバレル
生意気S0
H236-B116-D156
シーズン10使用率1位
配布モロバレルの調整を真似た個体
火力出せるポケモンが基本的にアシレーヌくらいしかいなくて、怒りの粉で守らないといけない場面が多かった。


ファイアロー
陽気
A252-D4-S252
シーズン10使用率2位
優先度+1追い風するエルフーン互換のポケモンだと思って今まで避けていたポケモン。実際はダイジェットでのSサポートもできて意外と感触は良かった。


アシレーヌ
控え目
H180-C252-S76
シーズン10使用率3位
追い風想定でS+2で110族抜きにしたらS+1で70族抜きになっていた。
Cが高いためサポートなしでの火力が高くてびっくりした。
モロバレルナットレイに有効打がなくて選出段階で悩むことが多かった。


ウインディ
臆病
H252-D4-S252
シーズン10使用率4位
アタッカーと悩んだが、使用率が高かったサポート型で使った。
サマヨールと並べてターンを稼ぐのが強いと思っていた。
実際はパーティに一体はだいたいいる水タイプアタッカーに対して弱く、サイドチェンジを無理矢理通すしかない場面が多かった。まぁプレイングが悪かった。


ウーラオス
陽気
H4-A252-S252
シーズン10使用率5位
シーズン10の時にタスキで詰めとして使われて辛かったのを思い出して、同じ型を使った。
使っていて1番評価が上がったポケモン。実質威力120の悪技を撃ち放題なのが強いし、しかも壁もAデバフもBバフも関係なくダメージが与えられるのが強かった。
守る無効なのも変にドキドキしなくて済んでよかった。


サマヨール
呑気S0
H252-B164-D92
シーズン10使用率6位
ずっと使ってて強いと思ってたし、実際強かった。
今回は隣に並ぶのがサポートのウインディや、素の火力が高いアシレーヌだったため、手助けよりもターンを稼げるサイドチェンジを優先した。


令和のガルガブゲンボルトバシャスイクンと思いながら組んでいたが、強くもなく弱くもなくといった感触だった。そもそも多くのパーティで採用されているだけであって、1位から6位だけでパーティが組まれている訳ではない。
本当はトノグドラとかキュウコンチェリムを組んでみたかったが、残り4体どうすればいいか分からなくて組むのをあきらめた。今期禁止とされているポケモンたちはパーティに入れやすかったなと改めて感じた。
11月からはそれらのポケモンも使えるようになるが、なんか色々解禁されてしまうため、鎧環境で強いポケモンを使ってこなかったのは少しもったいなかった。
すべての準伝を複数育成することができる環境があるため、新環境で強いポケモンはまた禁止になる前に使って楽しめるうちに楽しんでおきたい。


終わり

シーズン10 構築1

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サマヨミロ

 

 

サマヨール
呑気S0
H252-B164-D92
陽気ドラパルトの珠ダイホロウ耐えをそのまま使った。ドラパルトはいないが、今期サマヨールの弱点を付ける主なポケモンがウーラオスぐらいだと思ったので、物理に厚い型で問題ないと思った。
基本的に1ターン目にトリルを撃つ前提でパーティを組んだため、サマヨールはトリル下で相手に圧がかけられる技構成にした。


ドサイドン
意地っ張り
H4-A252-S252
避雷針が欲しくて採用。ゴリランダーがいない今期は電気タイプさえケアできれば水タイプエースを通しやすいと思った。
選出段階でトリルエースを強く意識させることができる(たぶん)のもいい。
シーズン9でフシギバナをエースとした構築を見ていた時に、初手サマヨールとタスキバンギラスで相手を削った後にフシギバナを通すといった記事をみていて、ドサイドンでも同じようなことができないかと思ってタスキを持たせた。


ニンフィア
冷静S0
H244-B12-C252
ダイマックスを使わないトリルエース。シーズン9での活躍を忘れられずに、そのまま採用した。
バンギラスガオガエンがいないため、最遅にしてS関係をはっきりさせたいポケモンが少なく、ゴリランダーがいないため、代わりに入った草タイプのナットレイモロバレルに対して弱いため、そもそもトリルができなくて無駄に遅いだけになることが多かった。


モロバレル
生意気S0
H236-B116-D156
モロバレルの記事がなかったので、配布された色違いモロバレルの調整を真似た。何を意識した調整なのかは知らない。
トリル下でのキノコの胞子が強い、怒りの粉で隣を守れるのが強い。無難に強いポケモンだったが、サマヨールと選出してしまうとサポーター2枚で、ダメージを稼ぎにくくなってしまうのが気になった。
草タイプ枠としてはナットレイもいるが、モロバレルとどっちが良いかとかはよく分からない。どっちも強いと思う。


ミロカロス
冷静S0
H228-B28-C252
シーズン10でもサマヨールを使いたいと思ったときに隣に置きたいと最初に思いついたポケモン。結構前に流行って使いたいと思っていたサマヨミロを使うなら今しかないと思った。
サマヨールに飛んでくる悪、ゴースト技をトリガーにして勝気を発動させるのがサマヨミロの強みだが、今期はドラパルトバンギラスがいない中で、ダイアークダイホロウを撃ってくるポケモンはほとんどいなかった。よくいる悪タイプのウーラオスは暗黒強打とかキョダイイチゲキを撃ってくるため、能力を下げてくれない。
チャームボイスはそのウーラオスにダイフェアリーを撃つことができるので強いと思っていた。実際は一撃ウーラオスならダイストリームでいいし、連撃ウーラオスならそもそもサマヨールがやられないので、チャームボイスが必須とは思えなかった。


ウインディ
陽気
A252-B4-S252
炎枠兼威嚇枠兼高火力先制技枠。これがすべて。
威嚇はまぁ強いのだが、一番火力を下げたいウーラオスは確定急所で意味がないのがちょっと残念。
トリルをするパーティなので神速の存在が有り難かった。


選出
サマヨールミロカロス@2
この選出しかしない。サマヨールミロカロスも硬いのでちょっと不利な対面でもどうにかなってしまうから甘えていた。


反省
環境全体が中途半端な素早さになり、トリルをしない方がいい場面が多かった。そうなるとミロカロスニンフィアはわざわざ最遅にする必要もなかったなと思った。あと守るがないのは良くない。欲しい場面はほとんどなかったが、だからと言ってなくすのはまた違う気がするため、技を吟味して守るのスペースを作りたい。


最後にサマヨールミロカロスが強いと思って組んで実際に強かったのは結構嬉しかった。まぁその発想も前あった構築を真似しただけではあるが…
先発を固定できたのはプレイを簡単にするのにつながったと思う。
あと耐久が高いポケモンが多いのも、多少のミスでも挽回することができてよかった。

シーズン9 最終構築

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組んだ時からなんとなく手ごたえがあった


フシギバナ
控え目CS
フシギバナアタッカーでコータスサポーターの構築がしっくりこなかったため、その二体の役割を入れ替えてみた。
タスキでの行動保証と圧倒的な素早さからの眠り粉がかなり強かった。攻撃を受けやすいポケモンなので、結果として隣のコータスがかなり動きやすくなった。
キョダイマックス個体の流用をしたため控え目だが、火力より素早さが欲しかったので臆病にするべきだった。


コータス
冷静HC
ダイマックスまでするアタッカーコータス
サポーターコータスだと相手に転向を取られた時に、一度引っ込めてから出し直さないといけないが、このコータスならダイバーンを撃つだけで天候を取り返せる。基本的にコータスが一番遅いので次のターンの天候は晴れ。つまりフシギバナが生存していた場合にもう一度葉緑素フシギバナを動かせる。
技はトリル下でダイマックス切れた後のことを考えて熱風、水への打点がパーティに少なかったためソーラービーム、相性補完のいい大地の力、それと守る。正直あまり技が少ないので無難な技を4つ選んだ。
C85はラプラスも同じなので、なんとなく運命を感じながら使っていた。



イエッサン
図太いHB
この指要員。一番守りたいのがニンフィアなので、弱点の被るトゲキッスよりいいと思った。
B特化かつサイコシードで相手の攻撃を可能な限り受けてもらった。
技はワイドフォースとこの指と手助けはすぐ決まった。サイドチェンジは正直微妙だったので、守るとかの方がよかったかもしれない。


ニンフィア
冷静HC
トリル下ですべてを破壊するニンフィア。60族付近が多い中でトリルで確実に先手を取るために最遅。
シーズン10以降はガオガエンバンギラスのようなSが近いポケモンが使えなくなるので、ニンフィアを使うなら最遅よりS無補正でいいかも。


サマヨール
呑気HBD
陽気ドラパルトの珠ダイホロウ耐えるやつ。
とにかく硬かった。ラプラスの壁もあったらさらに硬かった。シーズン10でマジで強いと思っているので、サマヨール入りのパーティはぜひ使いたい。


ラプラス
控え目HC
粘土を持たせたラプラス。キョダイマックスしてセンリツしてサマヨールのトリルをサポートする。
技はキョダイセンリツ用の絶対零度、ダイストリーム用のハイドロポンプ、滅びの歌、守る。キョダイマックスが終わった後に放置されないように絶対零度と滅びの歌を採用。正直やりすぎた感は否めない。滅びの歌でその役割は十分だから氷技は冷凍ビームとかフリーズドライでよかった。


先発バナコータスを出すと相手がフシギバナを狙ってくれるのでコータスがかなり通しやすかった。愛着湧いちゃってシーズン10から使えないの結構寂しい。
シーズン10から大きく環境が変わるため、強そうな並びを真似て構築を組むことができなくてかなり辛い。
でも8世代は頻繁に新しい要素を入れて環境を動かしてくれているので、モチベは高くないが、飽きることなくランクバトルができている。
使いたいポケモン自体は決まっているのでそれが上手くハマってくれたらいいなくらいの緩い気持ちでやっていく。

シーズン9 構築1

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ちょいちょいポケモン変わっているけど、しっかりと使っていたという意味ではこの構築が最初

 

フシギバナ
控え目CS
すごい早さから眠り粉を撃ってくることで今まで苦しめられてきたポケモン
使ってみた感想だが、ダイマックスするか、眠り粉撃つかみたいなポケモンだと思った。
1ターン目から眠り粉ゲーをするのは嫌だし、ダイマックスしても弱点を突かないと一撃突破はできない。逆に弱点を突かれて瀕死になったりして扱いが難しかった。
フシギバナ入りについて調べてみたが、基本的に後発ダイマックスで使っていた。自分がそのような構築を組もうとしても丸パクリにしかならなさそう。

 

 

リザードン
臆病CS
火力がすごいポケモン。先発バナコータスで圧をかけた後に、スカーフリザードンですべてを焼くイメージで採用した。もちろんそんな動きを簡単にさせてもらえるほど甘くはなかった。
バナリザに共通することだが、ベンタツやゴクエンを半減されると厳しい。つまりガオガエンやドラパルトが厳しい。ダイマックスする可能性の高い二匹がどちらもメジャーなポケモンに弱いのはダメ。
ただリザードンは等倍で晴れゴクエンが通るならばダイマックスポケモンでも落とせるような火力があるため、先発ダイマックスしても強かったのが自分的には使いやすかった。

 

 

コータス
呑気HB
HC振りのコータスが使いにくくて調べていたら耐久に振ったコータスを見つけたので技構成をパクった。調整は何を意識すればいいのか分からなかったためHB全部り。自分で調整意図が説明できないならまず二か所全部りから試すのがいいと思っている。
コータスは交代から出すということを学んだため、耐久振りはかなり使い勝手が良かった。欠伸守るでの詰めもできてすごい強い。勝手にHC眼鏡噴火連発ポケモンだと思っていたので、コータスに対するイメージが変わったのは大きな収穫だった。

 

 

ポリゴン2
控え目HC
強いと思っているし、好きだからなるべく使いたいポケモンダイマックスしても結構強くて八世代でさらに好きになった。
ニンフィアを入れてからパーティのトリル依存度が高くなったため、耐久に振った型を使いたくなった。

 

 

ニンフィア
控え目HC
トリル下で眼鏡ハイボを撃ちまくるポケモン。ベンタツやゴクエンでの削りとの相性もいい。
ラプラスエルフーン構築で使っていた時は追い風があったので控えめでよかったが、今回はトリルで使うのでSを落とした方がいいと思った。ガオガエンバンギラスみたいなS60族付近で強いポケモンが多いので中途半端なSだとトリルした方がいいのかどうかで悩むことになる。

 

 

ローブシン
勇敢HA
バンギラスがきついときに入れるポケモン。また、リザードン軸でゴクエンの削りと相性がいいという理由で前入ってる構築を見て入れたポケモン
正直あまり出せなかった。格闘の通りが何となく悪い気がした。あとイエッサンきつい。
トリルエースはニンフィアに任してしまってもいいと思った。一応悪タイプ強い点は変わらないし。

 

 

無敵だと思って組んだ晴れパだったが、ドラパルト、ガオガエンバンギラス辺りがきつすぎた。未だにラプラスエルフーン使ってた時の感覚で戦ってる。
もうパーティを変えるつもりだけど、これはたぶんよくない変え方。というのも別に負けまくっているわけじゃないのに精神的にきついポケモンがいるからパーティを変えるというやり方だから。
「良くないことは分かっているけど精神的につらい方が良くないんだよ!」って叫びながらパーティを変えることにする。

シーズン8 構築2

f:id:bakabatsukasa:20200803170051p:plain構築2とか言いつつ最終構築なんだよね

 

エルフーン
臆病CS
2回以上動きたかったので脱出ボタンじゃなくてタスキにした。袋叩きと追い風どっちもしたいよね。
エルフーンの攻撃技に関して今まであまり考えずにマジカルシャインを選んでいたが、水タイプに打点が持てるエナジーボールの方がいいと思った。エルフーンを馬鹿にしていたわけではなく、サポーターの攻撃は10ダメージくらい与えられればいい思っていたので10ダメージを2体に撃てるマジシャにしていた。弱点付けばそれなりに火力が出るため重いタイプに合わせて技を変えるべきだった。ゴリランダー以外打点がないのが本当にきつかった。

 

 

コバルオン
陽気AS
半減の実テラキオンを使っていて、元から耐性が優秀なポケモンの方がいいんじゃないかと思い採用。あと8世代での記事や動画がコバルオンばかりだったのも採用理由。
ゴリランダーに対して耐性があるのが特に優秀だと思った。持ち物のオッカの実だが参考にした記事が使っていたのもおり、強そうだったので自分も採用した。
コバルオンの弱点が炎、格闘、地面であり格闘と地面は物理技が多く数値で耐えることができるため、特殊炎に強くなれるオッカの実はかなり強かった。
技はタイプ一致二種とダイジェットと岩技。このポケモンは弱点を突くか最低でもダイスチルが等倍で通らないと相手を倒すことが難しいため、技範囲を広げたかったり、炎タイプにさらに強くなる岩技の感触はかなりよかった。

 

ゴリランダー
意地っ張りHA
フィールド変えられたり、先制技撃てたり、猫だましできたりできるポケモン
技は打ち分けられた方がいいと思って奇跡の種にしたが、たぶん拘り鉢巻きが一番いいと思う。猫だましは撃てなくなるが、それよりも高火力先制技を撃てた方がよさそう。
ダイジェットや追い風といったS操作技があるので余計に鉢巻きで一撃の強さを重っした方がよかった。



エースバーン
陽気AS
強そうだったので入れた。ダイマックスしてもしなくても強いのが偉いと思っている。
エースバーンとゴリランダーを並べて先制技二つでドラパルトが起動役のギミックを破壊出来たりしないかなと思ったが、ナモの実で結構耐えられた。珠不意打ちと鉢巻きグラスラまで耐えられるみたいだし、ギミック破壊しようとするとこっちのギミック通せなくなるしで上手くいかなかった。
ダイマックス技がどれも強いので裏エースにもなったし、素早さの高いポケモンなので単体での選出がしやすくて使い勝手はよかった。

 

 

トゲキッス
控え目CS
いたら便利だと思って入れていた。ダイマックスもできるしいいと思っていた。
ただこのパーティの場合ダイマックス役がコバルオンかエースバーンなのでトゲキッスダイマックスが回ってくることはなかった。
ダイマックスしてもしなくても強いポケモンが多いパーティは柔軟な選択ができて強いと思っていたが、それは相手視点で択が多くて辛いと思わせるのが強いのであって、自分視点ではダイマックスしてない時のスペックがやはり気になってしまった。
コバルオンやエースバーンを守れば勝てるので、耐久に振ったトゲキッスの方がこのパーティでは強いと思った。

 

 

ドラパルト
臆病CS
もう一人の叩き役。猫だましが相手にいるときに出す。
このポケモンが攻撃をするときは隣のサポートをするよりも相手を倒した方がいい時であるため、等倍のシャドーボールより弱点を突きやすい何かしらの技がよかった。
参考にしたところでは大文字を採用していたが、技レコードを持っていなかったためシャドーボールにしていた。
A0ちゃんと粘ってるんだから技レコードもちゃんと頑張りなさい。

 

 

叩き選出できない時にパーティの半分が使いにくくなるのが気になったし、たぶんその課題をどうにかできる人が使うと強いんだろうなと思った。
同じギミック使い続けるのも大事だが、いろいろなポケモンを使って知識を増やすため、そして何よりモチベ維持のためにシーズン9は別のパーティを使うつもり。

 

 

おわり

シーズン8 構築1

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エルテラ

 

エルフーン
臆病HS
新しく解禁されたポケモンの中で一番使いたかったのがテラキオンだったので、テラキオン使うならエルテラだろうと思い入ってきたポケモン
A実数値が69で威力17の袋叩き(テラキオンとドラパルトの分)のダメージが乱数次第で3になってしまう。後1でも低ければダメージが2で固定だったので惜しかった。適当にA抜け5V狙うよりしっかりとA0を粘るべきだった。
技は袋叩き追い風まで確定で、耐久に振るなら脱出ボタンを持たせたいと思ったのでそれと相性のいい手助けとすり替え。変なギミック(ドラパルトの部分で説明)とか考えずにタスキにした方がよかった。

 

 

テラキオン
陽気HABDS調整
「とてもつよいテラキオン」の調整をお借りした。耐久振りのテラキオンがかつてはメジャーだったらしい?
技はタイプ一致技2つとバフできるアイアンヘッド、安定の守る。
リリバ持たせたらバンドリにも強気に出せるなと思ったが、どう考えてもリンド持たせてゴリランダーに怯えないようにする方がいい。
わざわざホワイトを一周して捕まえてきた。コバルオンビリジオンも捕まえている。全部ゴージャスボールというちょっとした拘り。
てか久しぶりにホワイトやったらチェレンが思ってたより尖ってて、少し怖いと思いながらやってた。ちょっとW2もやり直したいかも。やらないけど。

 

 

マリルリ
意地っ張りHA
火力がかなり高そうだと思ってパーティに入ったポケモン。ただ、思っていたより鎧の孤島で解禁されたポケモンで火力高いポケモンが多くて、そこまで目立ってなさそう。
技はアクアブレイク、じゃれつく、アクアジェットと手助け。自分が腹太鼓積むより隣強化したいなと思って試しに入れてみた。S50が結構遅くて、普通の技あまり撃って行けなかった。

 

 

ポリゴン2
控え目HC
結構好きなポケモン。本体スペックが高いし、自然とトリックルームを採用できる。
技はタイプ一致のトラアタ、等倍範囲意識してシャドボ、粘りたいから自己再生、自然なトリックルーム
何かオシャボに入れられないか調べていたところ、ドリームボールに入れられることが判明。まさかのポケモンARサーチャーを起動することになった。

 

 

ガオガエン
生意気HABCD
記事で見た嫉妬の炎と鬱憤晴らしを両立したガオガエンが強そうだったので、調整をそのままもらった。強い物理ポケモンが増えたから威嚇の勝ちが上がって、教え技も含めてかなり強いポケモンだと思う。

 

 

ドラパルト
意地っ張りHAS
前この指の隣で龍舞していたドラパルト。今回はエルフーンに叩いてもらう。
相手に猫だまし持ちがいた時に、エルフーンドラパルトと並べて、エルフーンが手助けして猫だましを撃たれて脱出ボタン発動してマリルリを出してドラパルトのダイジェットを有効活用しようギミックを考えていた。弱かった。
マリルリがあまりにも遅くてS1段階上昇ではどうにもならない。無振りゴリランダーと同じくらいの速さにしかならない。

 

 

世界にがこの指と猫だましに溢れているため、結構きつかった。トゲキッスは相性でどうにかなるが、イエッサンがとにかくきつい。
後水タイプへの打点が不足していた。というよりなかった。
ゴリランダー入れるはずが使いたいポケモン挙げていたら先に6体埋まってしまっていた。
次はテラキオンをリンドにするところとゴリランダーをパーティに入れる所から始まると思う。

 

 

おわり